当財団では、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーにおいて「文化やスポーツの振興に関する公益活動」の一環として、FC町田ゼルビアアンバサダーの太田宏介氏による「サッカーを通して学んだこと。これからのこと」と題する講演会を開催しました。
当日は、募集80名のところ、3倍に近い応募があり、その中から抽選で当選された方々を前にアスリートとしての思いやマインド、目標を達成するために必要なこと、そして将来のビジョンなどをご自身のこれまでの人生を振り返りながらご講演いただきました。最後には参加者の皆様と触れ合えるクイズコーナーもあり、参加された方々にとても喜んでいただけました。
[講師紹介]
太田 宏介(おおた こうすけ)氏
1987年7月23日生。東京都町田市出身。
つくし野SSSからサッカーをはじめ、国内外のプロサッカーチームで活躍。日本代表DFとしても注目を浴びた。引退後、2024年からFC町田ゼルビアアンバサダーに就任。全国の子どもたちに向けた無償サッカー教室「ジョガスポーツカレッジ」を設立・運営するなど社会貢献活動にもご尽力されている。