2月24日、ハイアット リージェンシー 東京において、2014年度の研究助成採用者を決定する選考委員会を開催し、次の3名の方に決定しました。また、2013年度の研究助成採用者による研究成果発表会も開催しました。
【2014年度 研究助成採用者】
○淑徳大学 経営学部 観光経営学科 専任講師 鎌田裕美 氏
(研究テーマ)温泉客の特性と分析に基づく集客戦略の評価と立案
-ベネフィット・セグメンテーションを通じた実践的アプローチ
○横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 准教授 野原卓 氏
(研究テーマ)街路空間整備を契機とした街路・沿道地域協働型都市デザインマネジメントに
関する研究
○神奈川大学 経済学部 助教 奥田麻衣 氏
(研究テーマ)小田急沿線のインバウンド拡大を目指すVRソーシャルゲームアプリの開発と
社会実験
【2013年度 研究成果発表者】
○専修大学 文学部 教授 野口武悟 氏
(研究テーマ)多様な人々がアクセス可能な防災情報提供モデルの開発
-首都圏の自治体を対象とした実態調査をふまえて-
○東京大学 生産技術研究所 助教 伊藤昌毅 氏
(研究テーマ)スマートフォンを活用した屋内経路情報共有システムの開発
○慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程 小林周 氏
(研究テーマ)小田急線代々木上原~湘南台~海老名の各駅を結ぶエリアにおける、
イスラーム教徒の観光・購買スタイル、行動パターンの調査分析