公益財団法人 小田急財団

 

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2013年8月13日:「第7回神奈川県特別支援学校体育連盟ソフトバレーボール大会」に協賛

公益財団法人 小田急財団では、7月15日(月)に茅ヶ崎総合体育館において開催された「第7回神奈川県特別支援学校体育連盟ソフトバレーボール大会」に協賛しました。

これは、同財団が、「安全・安心や暮らしやすさの向上」に関わる公益活動の一環として、スポーツを通じた障がい者の自立支援のため、現在、「小田急バレーボールクリニック」の講師として活動している岩本洋氏(元全日本監督)、丸山由美氏(旧姓江上、元ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト)などを中心に、小田急沿線の特別支援学校や養護学校の生徒の皆さんを対象にした「ソフトバレーボール教室」を開催していることから実現したものです。

当日の「ソフトバレーボール大会」には、神奈川県内の7校から17チーム・137名の選手が参加。各チームの選手は、日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げ、先生や観戦の家族の皆さんから、大きな声援を受けていました。

午前中の「予選リーグ」、そして、午後に実施した「決勝トーナメント」の結果、優勝は、横浜国立大学附属特別支援学校Aチーム、準優勝は、日野中央高等特別支援学校Aチーム、第3位は、横浜国立大学附属特別支援学校Bチームとなり、閉会式において、記念のトロフィーが授与されると、チーム全員で喜びを分かち合っていました。

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