公益財団法人 小田急財団

 

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活動紹介

活動紹介

 「小田急沿線を中心とする地域社会の健全な発展への貢献」のために、様々な事業を通じて、社会的使命を果たしていきます。

交通安全や交通道徳の普及啓発をはじめ、安全・安心や暮らしやすさの向上に努めています。

主な活動内容
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  • 小田急電鉄株式会社の協力により、小田急沿線の幼稚園・小学校などを対象とした交通安全やマナーの啓発に資する小冊子・グッズの製作および配布、地元警察による交通安全運動への協力などを実施
  • 小田急沿線の自治体および社会福祉協議会を通じて募集した老人ホーム入寮者、社会福祉施設や児童福祉施設の入所者および通所者を対象とした日帰り招待旅行「すこやか号」を催行
  • 小田急沿線を中心とする特別支援学校および養護学校を対象としたソフトバレーボール教室の開催やソフトバレーボールの寄贈など、障がい者の自立支援のための助成などを実施

沿線の豊かな自然環境の保全や整備に関する取り組みを推進しています。

主な活動内容
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  • 小田急沿線を中心とする自治体をはじめ、NPO法人や企業などによる地域社会の環境美化活動を助成するために、ゴミ袋を寄贈
  • 小田急沿線の公園や緑地等への花苗や苗木の寄贈、その他支援を実施

文化やスポーツ振興など、地域の活性化に関する事業を行っています。

主な活動内容
活動内容イメージ
  • 小田急沿線を中心とする自治体をはじめ、公的団体が主催する健康増進のためのスポーツイベントなどへの支援・協賛を実施
  • 沿線生活者を対象とした有識者による講演会などを実施

「安藤記念奨学金」の給付をはじめ、健全な青少年の育成のための奨学、助成事業を実施しています。

 小田急財団では、前身である安藤記念奨学財団で行っていた育英奨学と研究助成を承継しています。同奨学財団の由来である元小田急電鉄株式会社取締役名誉会長、安藤楢六氏(故人)が座右の銘としていた「敬天愛人」の精神を受け継ぎ、これからも健全な青少年の育成のための奨学、助成事業を実施します。

 「敬天愛人」について同氏は次のように述べています。「神でも仏でも摂理でもいい、人間を超える大いなる存在を信じ、敬うこと。と同時に人間に対し、狭い了見による愛ではなく、慈悲、仁愛の心を持つこと。その中から何かが生まれてくるだろう。」

元小田急電鉄株式会社取締役 名誉会長 安藤楢六

元小田急電鉄株式会社
取締役名誉会長 安藤 楢六

敬天愛人

題字
当財団初代理事長
廣田 宗

主な活動内容
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  • 当財団が指定した東京都および神奈川県など、小田急沿線を中心とする高等学校・大学の在学生および大学院に在籍する在日外国人留学生に対する修学支援として、「安藤記念奨学金」を給付
  • 学術文化の振興を担う若手研究者の支援のために、小田急沿線を中心とする大学院や研究機関などに在籍する研究者を対象として、公共交通および交通ネットワークに関する研究、持続可能な都市や地域の基盤整備およびコミュニティの活性化に関する研究、地域の個性や魅力を引き出す観光の活性化・推進に関する研究
    に対する助成金を交付

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